纏の大だこ焼き
当店の一品メニューで、一番人気の 『たこ焼き』!!
そのたこ焼きの歴史をご紹介します(^v^)
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1933年(昭和8年)に、こんにゃくをいれていたラジオ焼きに会津やが、醤油味の牛肉をいれて 肉焼きとして販売する。
1935年(昭和10年)、明石焼きが タコ・鶏卵を入れて入れていたことから影響を受けて、タコ・鶏卵を入れるようになったと言われる。
その時より、名称もたこ焼きと呼ばれるようになった。
昭和40年代になると、関東地方でも屋台での販売が見られるようになる。
東京・銀座では生地にエビのすり身を入れたたこ焼きの屋台が独特の風味で人気を博した。
1990年代中盤から、京たこをはじめとするチェーン店のたこ焼き店が、渋谷センター街などの都内に数多く進出し、一大ブームとなった。
2000年頃、築地銀だこが全国展開した。
「銀だこ」の名を使ったたこ焼き味のスナック菓子も作られた。
2000年以降、関西圏以外に展開するチェーン店が増加している。
一方、関西圏でもたこ以外の具材を入れたたこ焼き、ソースに工夫を凝らしたたこ焼き、スープやうどんなどに入れて販売するたこ焼きなど、多様性に富むようになっている。
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